株式投資情報サイト日経ジャパンの評判・評価・口コミをチェック！
霧島清志 こんにちは。霧島清志です。
さて、本日は、日経ジャパンという投資顧問サイトをチェックしました。
最近、続々と新しい投資顧問サービス提供サイトが増えている印象です。
より良いサイトがあるのかどうか検証続けていきたいと思います。
そして、下記は、当サイトが採用している検証評価のチェック項目です。
１１個のチェック項目をクリアしたサイトは優良サイトとして検証を続けています。
ぜひ確認してみて下さい。
>>悪質&詐欺な株式情報提供サイトの見分け方<<
株式投資情報サイト日経ジャパンの基本情報
事業者名:株式会社INSIDELINE
サイトURL:http://fncnikkei-japan.jp/
責任者氏名:今泉喜彦
所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦4-12-44 芝浦TMビル6F
電話:03-5784-1687
メールアドレス:info@nikkei-japan.jp
販売価格:5,000円～※情報量によって購入するロット数が変わります。
>>株式投資情報サイトを利用する前に確認して下さい(悪質&詐欺情報サイトの見分け方)<<
日経ジャパンが独自のDTシステムとは？
トップページに
『弊社独自の「DTシステム」で急騰銘柄を狙い撃ち！』
と書かれてあります。
いったい「DTシステム」が何のことさしているのかは、登録前に知ることはできませんでした。
その後、会員登録もしてみましたが、「DTシステム」は謎のままです。
日経ジャパンへ登録して一流のトレーダに成長する為の「4つのステップ」
日経ジャパンへ登録すると登録した会員は一流のトレーダーに成長する為に「4つのステップ」が用意されています。
１.相談
２.市場の理解
３.情報共有
４.有料銘柄情報
相談については、会員ひとりひとりに専属のアナリストが担当になります。
投資アナリストのプロならではのアドバイスを受けることができます。
市場の理解もそのアナリストが分かりやすく説明してくれます。
情報共有には、メールでは情報の伝達にタイムロスが発生するので、電話でのサポートを採用しています。
会員の８割は情報共有がスピーディな電話サポートで短期利益を上げているとあります。
そして、有料銘柄情報は、これから２０２０年にむけて大きく成長していくと期待される日本株を有料で案内されるとありました。
株式投資情報サイト日経ジャパンをチェック項目で審査しました。
さて、最後に、いつもの当サイトが採用するチェック項目で、審査していきます。
- 頻繁にサイトをリニューアルする
- サイト上に仕手株の情報を提供するとの記載がある
- 未承諾メールを配信(勝手にメールアドレスを登録される)
- 登録前や登録後に電話番号を入力させ情報購入の勧誘をしてくる
- なんの告知もなくいきなり何か当選したと案内が来る。
- 情報購入の際の銀行振込で振込み先が法人口座では無い
- 運営元の記載が無い
- 運営責任者の記載が無い
- 所在地が怪しい(バーチャルオフィスや存在しない住所)
- 運営元の所在地が国内ではなく海外
- 利用者からの評判が悪い
→◯サイトはリニューアルが頻繁にはないです。
→◯仕手株、仕手筋の情報という記載はありませんでした。
→△フリーメールアドレスだけで登録できませんでしたので、今回は△。
→✕無料登録の段階で電話番号の入力が必須になっていましたので、今回は✕
→◯当選したというような案内メールは来ていません。
→✕投資顧問料や情報購入の際に利用する振込先が確認できませんでしたので、今回は✕
→◯運営元の記載があります。
→◯責任者の方の名前が記載されてましたので、かろうじて◯。
→✕所在地で調べてみると、コワーキングスペース、いわゆるバーチャルオフィスの住所でしたので、今回は✕。
→✕所在地は日本国内の住所ですが、先にチェックしたようにバーチャルオフィスの住所なので✕
→△『日経ジャパン 口コミ』などで検索してみましたが、他比較サイトや評価サイトであまり、一般ユーザーの方の口コミや投稿が確認できませんでしたので、今回は、△としておきます。
チェック項目の１１項目中、◯は、５個でした。
なので、『日経ジャパン』のチェック項目審査では、現在、利用の際は、サービス内容もよく確認し利用は慎重にするべきと評価されます。
今後も続けて評価をしていきますが、
実際に今回検証した『日経ジャパン』のサービスを利用している会員の方からのリアルな口コミ投稿などをぜひお寄せ下さい。
日経ジャパンっていう投資情報提供サイトをチェックしてみました。口コミ募集中です:Dhttps://t.co/8zE9D45Lum pic.twitter.com/JFGZsSCIjJ
— 株式投資@霧島清志【本人確認済】 (@kiyoshi_success) June 15, 2016
