株式ホットラインの評判・評価・口コミをチェック!
こんにちは。霧島清志です。
さて、本日は、株式ホットラインという株式投資情報提供サイトをチェックしました。
EU離脱を日本のメディアの中には、リーマン・ショック級の大事だと報道するところもありましたが、混乱は水面下でこれから吹き出してくるような予感がします。株価も一旦落ち着きを取り戻しつつあるように見えますが、イギリスのEU離脱以上の出来事が金融業界を揺るがす予感がしてなりません。
それが一体なんなのかは自分でもわからないのですが、何か起こることはあると踏んでます。
しかし、こんな状況でも強かに株式市場で稼いでいる知人もいます。不安になりすぎてもダメだし、楽観的になりすぎてもダメなんでしょう。
自分自身の投資スタイルを見直す良い機会かもしれません。
そして、下記は、当サイトが採用している検証評価のチェック項目です。
11個のチェック項目をクリアしたサイトは優良サイトとして検証を続けています。
ぜひ確認してみて下さい。
>>悪質&詐欺な株式情報提供サイトの見分け方<<
株式ホットラインの基本情報
販売業社:株式会社ヒカリ
サイトURL:http://kabu-hotline.com/
運営責任者:山下和義
所在地:〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-30
電話番号:03-5332-5381
メールアドレス:support@kabu-hotline.com
利用料金:1PT=1円
>>株式投資情報サイトを利用する前に確認して下さい(悪質&詐欺情報サイトの見分け方)<<
株式ホットラインとは?
サイト内のコンテンツに掲載されている、『株式ホットラインとは?』というページを確認してみます。
株式投資において、情報は鮮度が命。
一分一秒で正確な判断、決断をする事が求められます。株式ホットラインでは
「独自の情報ルート」にて「最高級情報」を随時入手。短期暴騰見込みの情報は
もちろん会員様の投資スタイルに合った利益獲得プランをご提供させて頂きます。
近年、ネット証券の普及で株式投資は大変身近なものとなっています。自宅でも手軽に売買でき、情報の収集も情報サイトを利用する事でメールや電話一本で入手が可能となりました。
会員様には、是非、この機会を利用して株式投資で利益を出して頂きたいと思います。
この情報化社会で溢れかえっている情報の中で利益を得るには「本物の情報」を手にする必要があります。多くの市場関係者や個人投資家が認識してしまった後に有力情報に気付いても遅いのです。どこよりも、誰よりも素早く情報を手にする事が株式市場で生き抜く為に必要不可欠となります。株式ホットラインは会員様にわかりやすくサポートさせて頂く事で、株式投資初心者はもちろん、未経験者の方や専業トレーダー、老後の資産運用をお考えの方まで幅広くご利用頂いております。
引用元:http://kabu-hotline.com/pages/mission
スピーディな情報の入手は株式投資において、とても大切であることは理解できます。
特に、短期で大きな利益を出せる銘柄の情報があれば、どんな状況の投資家としても、喉から手がでる程欲しい情報であることは間違いないです。
最近、感じることは、インターネットは確かに情報のすばやい伝達を可能にした革命的ともいえる技術だと思います。
ただし、インターネットにアップロードされた情報は、実は、すでに過去のものになっているという事実も理解しておくことが大切なように感じてます。
インターネットに掲載された情報は、実は、もう既に、誰もが知っている情報になっていることがほとんどでしょう。
ある人は言います。インターネットで起こったことは、リアルな現実世界でも実際に起こると。
だからこそ、閉鎖的なSNSが流行る、流行っていた理由も理解できます。
話がそれました(^_^;)
『株式ホットラインとは?』というページをみて、
株式ホットラインが提案する「最高級情報」の定義をもう少し解説してほしいという感じです。
人によって「最高級情報」の定義は異なると思います。
もしかすると、人によって欲しい「最高級情報」とは、インサイダーぎりぎりの情報かもしれません。
最低限、ルールを守った情報提供であることは最低条件でしょう。
だからこそ、「最高級情報」の定義が明確であって欲しいという思いです。
株式ホットラインへログインして確認できたサービス内容
メールアドレスと電話番号の入力で登録した後、サイト内へログインしてみました。
ログイン後のトップページには、4つのコンテンツが大きく表示されています。
・提供銘柄実績
・無料銘柄相談
・お問い合わせ
・ポイント購入
サイトの提供銘柄実績のページへアクセスすると、「メンテナンス中」とずっと表示されていて、過去に提供された情報提供の実績などが確認できませんでした。
無料銘柄相談は、証券コード(必須) 、保有枚数、平均単価、信用/現物、相談内容(必須)、電話番号を入力して問い合わせる手順になっています。
お問い合わせは、その名のとおり問い合わせのページでした。
ポイント購入のページを確認してみると、クレジットカード決済が表示されていました。
振込によるポイント追加はできないようでした。
株式ホットラインをチェック項目で審査しました。
さて、最後に、いつもの当サイトが採用するチェック項目で、審査していきます。
- 頻繁にサイトをリニューアルする
- サイト上に仕手株の情報を提供するとの記載がある
- 未承諾メールを配信(勝手にメールアドレスを登録される)
- 登録前や登録後に電話番号を入力させ情報購入の勧誘をしてくる
- なんの告知もなくいきなり何か当選したと案内が来る。
- 情報購入の際の銀行振込で振込み先が法人口座では無い
- 運営元の記載が無い
- 運営責任者の記載が無い
- 所在地が怪しい(バーチャルオフィスや存在しない住所)
- 運営元の所在地が国内ではなく海外
- 利用者からの評判が悪い
→◯サイトはリニューアルが頻繁にはありません。
→◯仕手株、仕手筋の情報という記載はありませんでした。
→◯勝手に登録されてはいませんでした。
→✕登録の際に電話番号の入力がありましたので、✕。
→◯当選したというような案内メールは来ていません。
→✕クレジットカード決済のみで振込でのポイント追加ができないようでしたので、今回は✕。
→◯運営元の記載があります。
→◯責任者の方の名前が記載されてました。
→◯所在地はきちんと掲載されていました。
→◯所在地は国内です。
→△『株式ホットライン 口コミ』などで検索してみましたが、他比較サイトや評価サイトであまり、一般ユーザーの方の口コミや投稿が確認できませんでしたので、今回は、△としておきます。
チェック項目の11項目中、◯は、8個でした。
なので、『株式ホットライン』のチェック項目審査では、利用は慎重にした方がいいサイトと、今は、評価されます。
今後も続けて評価をしていきますが、
実際に今回検証した『株式ホットライン』のサービスを利用している会員の方からのリアルな口コミ投稿などをぜひお寄せ下さい。