モンテカルロ投資研究会の評判・評価・口コミをチェック!
こんにちは。霧島清志です。
昨日、日本人の大隅良典氏さん(71)が研究してきた「オートファジー(自食作用)」について、ノーベル医学生理学賞を受賞したというニュースがニュースで報道され話題になりました。すばやい投資家は、すでに、ノーベル賞関連の銘柄の選定にはいっているようですね(^_^;)初めてオートファジーという言葉を聞きましたが、いったいどんな研究なのか聞いたことがありませんでした。オートファジーとは、細胞が飢餓状態の時に細胞内のたんぱく質などを分解し、再利用を図るという現象のことだそうです。研究は、時に成果がでない時もたくさんありますが、そんな研究があってこそ、今の技術や豊かさがあるのだとしたら、必要不可欠なことだと思います。大事な研究にはしっかりとしたサポート体制を整えることができれば理想ですが、研究段階では一体なんの役にたつのか一般人には理解できないような研究もあるので、より未来を見据えることができる人物が、研究へのサポートを金銭面も含めてできるような形があれば、より面白い研究が日本でも進められて、人類にとって役に立つことが成果として表舞台にでてくるんだと思います。ただ、そんな未来を的確に見据えることができる人物はどこにいるのか。。。センスのある人物はどこにいるのか。。。?(^_^;)
さて、本日は、モンテカルロ投資研究会という投資顧問サービスサイトをチェックしてみました。
そして、下記は、当サイトが採用している検証評価のチェック項目です。
11個のチェック項目をクリアしたサイトは優良サイトとして検証を続けています。
ぜひ確認してみて下さい。
>>悪質&詐欺な株式情報提供サイトの見分け方<<
モンテカルロ投資研究会の基本情報
サイト名:株情報はモンテカルト投資研究会
Company:CM Capital Investment Corporation
President:Kang Young Im
Address:seoul city seodaemun-gu tongil-ro37
サイトURL:http://montecarlo.wp-x.jp/
Telephone:No. 070-7397-0885
決済サイトURL:http://montecarloz.cart.fc2.com/
販売業者:クラウド決済センター
販売責任者:ハタノタカシ
>>株式投資情報サイトを利用する前に確認して下さい(悪質&詐欺情報サイトの見分け方)<<
モンテカルロ投資研究会とは?
投資を研究するというは、必要なことでしょう。
投資を研究するということは、未来を探るということなのかもしれません。
今回チェックしているモンテカルロ投資研究会のコンセプトというページを確認してみます。
運営の中心人物は、「七面坂仁太郎」さんと「カーティスガードナー」さんという人たちです。
シンガポールと韓国のソウルを活動拠点とされています。
プロフィールの掲載ページには詳細なプロフィールが掲載されていました。
金融業界を渡り歩いているお二人のようです。
七面坂仁太郎プロフィール
大手証券で10年支店営業を経験後、本社法人部で生保や投資顧問会社・ヘッジファンドなどの機関投資家の運用を10年担当、大手出版社で法人マーケティング担当として5年勤務。その後、独立してデイトレーダーとなり、現在、シンガポールとソウルを拠点に通算運用歴30年で「オイルショック」「ブラックマンデー」「バブル相場」「バブル崩壊」「IT相場」「小泉相場」「リーマンショック」などを経験。運用は銘柄選択だけではなくマネーマネージメントなどのリスク管理の必要性を痛感。特に、個人投資家は機関投資家の様なチーム体制ではない。
そこで、個人投資家のためにデイトレードの傍ら2006年から執筆活動を開始。ネット・雑誌・業界新聞に株式投資のコラムや記事を海外から多数執筆。主な著書に「衝撃告白 証券会社の裏側」「2016年日本破綻宣言!国家はあなたの資産を守ってくれない」「分水界」などがある。現在もデイトレードをしながら執筆活動を継続中。また、近年はネットを通じた個人投資家への情報提供を重視している。カーティス・ガードナープロフィール
ニューヨークでペイン・ウェバー証券やゴールドマン・サックス証券やメリルリンチ証券でブローカーとして活躍し、1990年にリーマンブラザース証券へ入社。
1993年から東京でリーマン・ブラザーズアセットマネジメントのファンドマネージャー。現在はシンガポールとソウルを拠点に旧リーマンブラザーズ系のヘッジファンドを運用する現役ヘッジファンドマネージャーである。マクロ経済に精通したシステムを利用したショートが得意で、現在、日本株ファンドを運用しており個別の日本株にも精通している。引用:http://montecarlo.wp-x.jp/?page_id=50
そして、3次元個別コンサルティングと名付けられた「良質な銘柄情報」「市場情報・マネーマネジメント情報」「個別コンサルティング」などの株情報を提供しています。
利用する際には気になる情報料金は、初心者・スウィングトレーダー向きの【ウィークリー会員】が月額税込10,000円。一般的なトレーダー向けの【個別銘柄会員】が月額税込20,000円。デイトレーダー向けの【個別コンサルティング会員】が月額税込45,000円です。
利用料金もそれほど高額というわけではありませんし、投資レベルにあわせたコースを用意しているのは好感もてました。
メールマガジンは登録無料で購読できるようです。
ただ、有料情報の提供については、はじめどこを見ていいのか迷ってしましました。
後々、気付いたのですが、実際の情報料金などの支払いは、FC2が提供する決済サイトへアクセスして行うようでした。
投資顧問サービスを提供するサイトも最近増えてきているので、有料情報の質の高さをぜひ知りたいと思っています。
毎日、無料のコラムはトップページにアップされているので、日々の更新内容を今後もチェッして、自分の投資活動に役立てたいと思います。
モンテカルロ投資研究会を11個のチェック項目で審査しました。
さて、最後に、いつもの当サイトが採用する11個のチェック項目で、審査していきます。
- 頻繁にサイトをリニューアルする
- サイト上に仕手株の情報を提供するとの記載がある
- 未承諾メールを配信(勝手にメールアドレスを登録される)
- 登録前や登録後に電話番号を入力させ情報購入の勧誘をしてくる
- なんの告知もなくいきなり何か当選したと案内が来る。
- 情報購入の際の銀行振込で振込み先が法人口座では無い
- 運営元の記載が無い
- 運営責任者の記載が無い
- 所在地が怪しい(バーチャルオフィスや存在しない住所)
- 運営元の所在地が国内ではなく海外
- 利用者からの評判が悪い
→◯サイトはリニューアルが頻繁にはありません。
→◯仕手株、仕手筋の情報という記載はありませんでした。
→◯勝手に登録されてはいません。
→◯登録の際に電話番号の入力はありません。
→◯当選したというような案内メールは来ていません。
→✕有料情報を購入の際は、FC2が提供する決済サービスサイトへアクセスして行いますが、振込先などが確認できなかったので、今は✕とします。
→〇運営元の記載はあります。
→〇責任者の方の名前の記載があります。
→✕所在地は掲載されていますが、韓国のソウルの住所なので、、今は✕としました。
→✕所在地は海外なので✕とします。
→△『モンテカルロ投資研究会 口コミ』などで検索してみましたが、一般ユーザーの方の口コミや投稿、評判などがネット上ではそれほど確認できなかったので、今は、△としておきます。
チェック項目の11項目中、◯は、7個でした。
なので、『モンテカルロ投資研究会』のチェック項目審査では、やや利用は慎重にした方がよいサイトと、今は、評価されます。
今後も続けて評価をしていきますが、
実際に今回検証した『モンテカルロ投資研究会』のサービスを利用している会員の方からのリアルな口コミ投稿などをぜひお寄せ下さい。